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「ながぎん地域応援私募債」第1号株式会社エンドウの私募債を受託しました

印刷用ページを表示する 2018年7月13日更新

株式会社長野銀行(頭取 中條 功)は、平成30年7月13日に株式会社エンドウより、「ながぎん地域応援私募債」を受託しました。本件が「ながぎん地域応援私募債」の第1号の受託案件です。

ながぎん地域応援私募債の仕組み

「ながぎん地域応援私募債」は、発行企業の資金調達と地域貢献を応援するため、私募債発行に際し当行が発行企業から受け取る引き受け手数料の一部を割引し、発行企業がその割引分を活用して、長野県内の学校、スポーツ団体および福祉施設等に物品または金品を寄贈する商品で、平成30年6月11日より取扱いを開始しました。

ながぎん地域応援私募債の仕組み

私募債発行会社の概要

社名:株式会社エンドウ

住所:長野県長野市大字高田1029番1

業種:仕出料理製造販売および飲食業

代表者:遠藤 紀夫

電話番号:026-227-6800

私募債の内容 

銘柄:株式会社エンドウ第1回無担保社債
((株)長野銀行・長野県信用保証協会共同保証付、分割譲渡制限特約付)

発行金額:30百万円

発行日:平成30年7月13日

期間:5年間

引受:長野銀行が全額引受

資金使途:運転資金(日本料理の研究、製品開発、食を通じた日本文化の発信など)

 寄付

寄付先

  • 長野県川上村立川上第一小学校(長野県南佐久郡川上村原1142)
  • 長野県川上村立川上第二小学校(長野県南佐久郡川上村秋山552)

【2018.9.14:寄付先に長野県川上村立川上第一小学校を追記】

 経緯

教育文化活動応援株式会社エンドウは平成30年6月に創業30周年を迎えました。

自社製品をご愛顧いただいているお客さまや地域の皆さまに感謝の気持ちを込めて、代表の原点でもある母校の子供たちの教育活動資金に寄付をするものです。

私募債での寄付額は6万円ですが、同社からの寄付も合わせて学校には30万円を寄付し、図書館の本の購入資金等に使用していただく予定でしたが、ふるさとの子供たちを応援したいという思いから、川上村第一小学校、第二小学校にそれぞれ50万ずつ合計100万円寄付をしました。
(詳細については発行会社にお問い合わせください。)

【2018.9.14:寄付先・内容変更追記】

贈呈式

贈呈式平成30年9月11日(火曜日)に川上村役場にて寄付贈呈式が行われました。

  • 参加者
    川上村村長、副村長、教育長、議長
    川上村立川上第一小学校長、川上村立川上第二小学校長
    株式会社エンドウ 代表取締役遠藤紀夫
    株式会社長野銀行 営業統括部長酒井英隆、芹田支店長藤澤敬之

【2018.9.14:贈呈式追記】