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飯田市の新事業創出支援協議会「I-Port」に加盟しました

印刷用ページを表示する 2017年8月30日更新

株式会社長野銀行(頭取 中條 功)は、“飯田から全国へ、世界へ羽ばたく港をひらく”ための新組織、新事業創出支援協議会「I-Port」に加盟しました。

I-Portの概要

飯田市内外のビジネス支援機関が組織の壁を取り払い、飯田市において「共創の場」を機能させ、全国や世界を目指す中小企業や起業家を支援します。

設置の経緯

飯田地域は、人口減が進行する中で、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通による大きな環境変化が迫っており、飯田市内の中小企業者・起業家は、時代の変化に対応するための新たなビジネスモデルの創出や、地域外からの財貨を獲得できる商品・サービスの付加価値化を迫られています。
こうした状況を踏まえ、全国や世界を見据えたビジネスに挑戦しようとする中小企業経営者や起業家と、行政、金融機関、各種公的団体、経済団体など14の機関が円卓に集まって膝を交え、総合的に支援できる合議体「I-Port」を平成29年8月30日(水曜日)に設置しました。

支援連携機関 

飯田市、長野県南信州地域振興局、独立行政法人日本貿易振興機構、飯田商工会議所、一般社団法人中部経済連合会、一般社団法人浅間リサーチエクステンションセンター、株式会社八十二銀行、飯田信用金庫、株式会社長野銀行、長野県信用組合、長野県信用保証協会、株式会社日本政策金融公庫、みなみ信州農業協同組合、公益財団法人南信州・飯田産業センター

長野銀行の対応

当行は、平成29年8月30日(水曜日)に「I-Port」へ加盟しました。各加盟機関相互のノウハウを活用し、飯田地域の活性化や特徴が活かせる業務について、地方創生の深化に資するため取組んでまいります。

当行は、今後とも、地域との絆を大切にし、地域貢献度No.1となるため、地域とともに歩む銀行をめざしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。