Q1. |
税金(歳入金等)・各種料金払込サービスは、どのようなサービスですか? |
A1. |
インターネットに接続しているパソコンから税金(歳入金等)・各種料金を、簡単に支払うことができるサービスです。このサービスをPay-easy(ペイジー)と呼んでいます。 |
Q2. |
これまでの支払方法とどこが違うのですか? |
A2. |
これまでは、歳入金等を納付する時、納付書等を持って銀行の窓口等で支払う必要がありました。Pay-easy(ペイジー)では、オフィス等のパソコンを使って、当行にお持ちの預金口座から支払うことができます。 |
Q3. |
Pay-easy(ペイジー)とは、どのような意味ですか? |
A3. |
パソコンおよび携帯電話から、税金(歳入金等)・各種料金を支払うことができるサービスの愛称です。また、Pay-easy(ペイジー)は、「簡単に(easy)支払う(Pay)」ことができるシステムであることを意味しています。 |
Q4. |
どんな場合にどこでPay-easy(ペイジー)を利用できますか? |
A4. |
Pay-easy(ペイジー)マークのついた納付書等が送られてきた場合、オフィス等のパソコンで支払うことができます。もちろん従来どおり、当行の本支店の窓口等からも支払可能です。 |
Q5. |
Pay-easy(ペイジー)を利用するためには、何か申込みが必要ですか? |
A5. |
Pay-easy(ペイジー)のご利用に当たっては、特にお申込みの必要はありません。ただし、インターネットでPay-easy(ペイジー)を使うためには、当行に法人向けインターネットバンキングのお申込みが必要となります。 |
Q6. |
だれでもPay-easy(ペイジー)を利用できますか? |
A6. |
窓口では、誰でも、申込み不要でご利用できます。
パソコンでのご利用は、前もって法人向けインターネットバンキング契約が必要です。 |
Q7. |
現在、どんな料金がPay-easy(ペイジー)で支払えるのですか? |
A7. |
現在支払える料金については、日本マルチペイメントネットワーク推進協議会のホームページで「サービス状況」をご参照ください。
また、当行の税金(歳入金等)・各種料金払込「Pay-easy(ペイジー)」画面をご参照下さい。 |
Q8. |
1回の支払金額に制限はあるのですか? |
A8. |
1回の支払金額に制限はありません。
ただし、1日あたりの支払金額は当行所定の金額を定めてあります。詳しくは窓口等にお問い合わせ下さい。 |
Q9. |
どうして納付書等の内容をパソコンから確認することができるのですか? |
A9. |
Pay-easy(ペイジー)では、金融機関と納付書等を発行する収納機関は、「マルチペイメントネットワーク」という24時間365日稼働のネットワークでお互いに接続されています。このネットワークにより、利用される方は当行を通じて収納機関に納付書等の内容を問い合わせすることができるからです。 |
Q10. |
納付書の内容が他人にもれてしまう心配はありませんか? |
A10. |
当行と収納機関を結ぶ「マルチペイメントネットワーク」は閉域回線を使用しています。当行とお客様の間は、当行が提供する強固なセキュリティを持つインターネットバンキングやモバイルバンキングを利用しますので、納付書等の内容は、口座情報と同様のセキュリティレベルで守られています。また、Pay-easy(ペイジー)で支払うことのできる納付書等には、「お客様番号」の他に納付書等ごとに異なる「確認番号」という番号が印字されており、Pay-easy(ペイジー)でお支払い頂く際には、この番号の入力が必要となります。この番号は、誤入力を繰り返すとPay-easy(ペイジー)での支払いができなくなる等の万全の対策をとっていますので、第三者が納付書等の内容をみることはできません。 |
Q11. |
間違った金額を支払ってしまう心配はありませんか? |
A11. |
ご入力いただいた番号からお客様の納付書等の情報を検索して画面に表示します。表示された内容が、お手元の納付書等と同一であるかどうかを確認していただいた後で、お支払いしていただきますので、ご心配ありません。 |
Q12. |
Pay-easy(ペイジー)は、これから一般的なサービスとして広がっていくのですか? |
A12. |
Pay-easy(ペイジー)のもつ、「いつでも」「どこでも」支払える便利さは、これまでの納付書等による料金のお支払いのわずらわしさを解消するもので、次世代の決済サービスとして今後広がっていくと考えられます。
また、政府の「e-Japan重点計画」にのっとり、マルチペイメントネットワークが、行政手数料納付の電子化実現にとって活用可能な民間収納インフラの候補として報告されています。(首相官邸ホームページから「マルチペイメントネットワーク」で検索して下さい。) |
Q13. |
Pay-easy(ペイジー)は今後、どんな支払いに利用できるようになりますか? |
A13. |
ガス、電気、電話等の公共料金や、税金、航空券の支払い、インターネットショッピングの支払いなど、様々な支払いの際にご利用可能となる予定です。 |
Q14. |
「Pay-easy(ペイジー)」を使ったことについて、検索はできますか? |
A14. |
インターネットバンキングの入出金明細照会や通帳などでご利用の確認ができます。 |