マイホーム
マイホームを手に入れることは、ご自身にとって、また、ご家族にとって、人生のなかで大きな夢の一つかと思います。これからお住まいになる住宅を想像し、ワクワクされることでしょう。
住宅購入は、大きな買い物であるために、資金面では知りたいことも多いはずです。住宅購入には、ライフステージにあった資金計画が重要になります。
≪ながぎん≫はそんな皆さまの住宅購入に関わる資金計画を全力でお手伝いいたします。
住宅に関する情報
■住宅購入に関する統計
平均所要資金 | 平均購入年齢 | 平均家族数 | |
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建物新築資金 | 3,572万円 | 45.1歳 | 3.6人 |
土地付建物新築資金 | 4,455万円 | 38.5歳 | 3.3人 |
建売住宅購入資金 | 3,605万円 | 40.5歳 | 3.2人 |
マンション購入資金 | 4,528万円 | 44.0歳 | 2.3人 |
(出所:住宅金融支援機構 「2021年度フラット35利用者調査」)
■住宅購入にかかる諸費用
登記費用、火災(地震)保険料、住宅ローン事務手数料・保証料・印紙等、固定資産取得税・固定資産税等が諸費用として必要になります。
■親からの資金援助等
親から資金援助を受ける場合には、贈与税の対象となります。1年間に受け取った財産の合計額が110万円を超える場合に贈与税は課税されますが、「相続時清算課税」では、一定の要件に該当すれば最大2,500万円まで非課税となります。
マイホームにおけるマネープランのポイント
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住宅購入の際には、頭金が必要になるとともに、住宅購入に関わる諸費用が必要となります。手持ちの資金をすべて住宅購入に充てるわけにもいきませんので、計画的に目標をもって資金を蓄えることが重要です。
■毎月計画的に積み立てる。 積立定期預金 ■まとまった資金を蓄える。 定期預金 ■毎月お給料の中から天引で積み立てられ(お勤め先と当行のご契約が必要です。)、預金利息が非課税となるほか、低利な公的融資がご利用いただけます。 財形住宅預金 |
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【ポイント2】お借入の計画を立てましょう。
住宅資金のお借入れのために、毎月の返済額の計画(いくらなら返済できるか)を立てるとともに、お借入れの可能な金額(いくらまで借入ができるか)を試算いたします。当行では、住宅ローンの様々な商品をご用意しておりますとともに、当行職員がご相談に乗ります。また、平日に銀行に行けない方のために、ローンプラザは土日祝日も営業しております。
■ニーズにあった商品のラインアップ |
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【ポイント3】万が一に備えた準備が必要です。
お借入の負担に対して、万が一に備えた準備として、保険の加入等が必要になってきます。また、火災や地震等に備えた保険が必要です。
■ 団体生命保険につきましては、お客さまにご加入いただく必要があります。(保険料は当行負担) また、万が一の病気や怪我に備えた各種住宅ローンの商品がございます。こちらへ ■ 住宅ローンは長期間の借入となることから、長期火災保険をお勧めいたします。また、関連会社において、取扱いを行っておりますので、お気軽にご相談ください。
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