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通帳・キャッシュカードを安全にご利用いただくために!

印刷用ページを表示する 2014年3月4日更新

通帳・キャッシュカードの盗難および印鑑偽造による不正な払戻しが増加しております。お客さまにおかれましては、そうした被害に遭われぬよう、通帳やキャッシュカードなどの保管には充分お気を付けください。また、不必要に多くのキャッシュカードを持ち歩かないでください。

1.通帳・印鑑・キャッシュカードの盗難にご注意ください。

(1)通帳や印鑑はもちろんのこと、キャッシュカードやご本人であることを示す各種確認資料(運転免許証・パスポート・健康保険証など)につきましても、別々に、厳重に保管してください。

(2)万一、通帳・印鑑・キャッシュカードのいずれか1つでも紛失された場合は、直ちに当行本支店までご連絡ください。

2.キャッシュカードや暗証番号の取扱いにご注意ください。

(1)財布の紛失などによりキャッシュカードが他人の手に渡った際、キャッシュカードの暗証番号が生年月日や電話番号など、他人に推測されやすい番号になっていると大変危険です。

(2)このような暗証番号になっている場合は、当行ATMで暗証番号の変更ができますので、今すぐ変更されることをお勧めします。

他人に推測されやすい暗証番号の例

ご本人の「生年月日」に
含まれる数字の組み合わせ
昭和45年10月23日生まれの場合
4510、1023、4523
ご自宅・お勤め先の「電話番号」に
含まれる数字の組み合わせ
0263-27-3311の場合
0263、0027、3311
ご自宅・お勤め先の「住所の番地」に
含まれる数字の組み合わせ
1丁目43番65号の場合
0143、4365、0165
自動車の「ナンバー」に
含まれる数字の組み合わせ
松本30 な74-83の場合
7483、3074、3083
4桁の同じ数字 1111、2222、7777等

(3)操作が終わるまではATMから離れないでください。また、周りに不審な人物がいないか、暗証番号等を後ろから覗き見されないか、安全に気をつけてください。

(4)ATM周辺に見慣れない機器類があった場合には、オートホン(ATM備付の受話器)または窓口までご連絡ください

(5)ATMのご利用明細票は、その場で捨てずにお持ち帰りください。なお、当行ATMでのご出金の際、ATM画面でご利用明細票発行の要否がご選択いただけますので、ご利用ください。

(6)銀行員、警察官などが店舗外や電話などで暗証番号をお尋ねすることは絶対にありません。不審な場合には、窓口の営業時間中にお取引店までご照会ください。

3.通帳は定期的に記帳を行い、残高の確認を行ってください。

スキミング被害の疑いのある場合や、キャッシュカードがお手許にあるにもかかわらず心あたりのない取引があった場合には、すぐにお取引店またはATM監視センター(0263-27-4823)までご照会ください。

4.ご本人確認にご協力ください。

当行では、盗難通帳・偽造印鑑などによる不正な払出しを防止するために、預金のお支払時に改めてご本人の確認をさせていただく場合がございます。誠に恐れ入りますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。