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クラウドファンディング旬の「とうみくるみ」を食べてみよう!

印刷用ページを表示する 2018年9月10日更新

株式会社長野銀行(頭取 中條 功)は、クラウドファンディングサービス「マクアケ」を活用し、当行のお取引先である株式会社唐沢農機サービス(代表取締役社長 唐澤 健之)が行う東御市産の“とうみくるみ”のシェア拡大プロジェクトをサポートします。

 プロジェクトの内容

名称

今が「旬」!国産の殻付きくるみ、味わった事、ありますか?

内容

 「とうみくるみ」の苗木の育成振興や環境改善を行い、国産くるみのシェア0.3%を拡大させたい

目標金額

 300,000円

出資者へのリターン

3,800円~66,000円の15種類の出資コースがあり、殻付きとうみくるみ、むきとうみくるみ、くるみ押し割り機などが出資者へのリターンとなります。

詳細については、株式会社マクアケのサイトをご覧ください。

とうみくるみ

募集期間

 平成30年9月10日(月曜日)~11月29日(木曜日)までの81日間
※11月29日(木曜日)は18時00分まで。

 国産くるみの流通率

日本のくるみ生産量No1.は長野県※1。
日本のくるみ市場を俯瞰でみると、輸入くるみが圧倒的に多く41,366トン※2。
国産くるみは171.0トンで、そのうちの130.0トンが長野県で生産されています※1。

日本一の生産量を誇る長野県産くるみでも、全体のわずか0.31%※3しかありません。くるみを食べている人が300人いるとして、そのうち1人しか“長野県産のくるみ”を食べていないことになります。

長野県産のなかでも東御産の"とうみくるみ"となるとますます貴重で、めったに食べられません。地元でもスーパーに出回るワケでなく、直売店や道の駅で求めるしかないのです。

※1政府統計の総合窓口e-Stat 特用林産物生産統計調査- 確報 平成27年特用林産基礎資料より
※2政府統計の総合窓口e-Stat 特用林産物生産統計調査- 確報 平成27年特用林産基礎資料より
※3【長野県産130トン÷(国産171トン+外国産41,366トン)=約0.31%】

 会社の概要

 会社名

株式会社唐沢農機サービス(長野県東御市滋野乙3012-1)
代表取締役社長:唐澤 健之

事業内容

新品機販売、農業機械修理、農業機械再生、コイン精米機運営、インターネット事業(WEBコンサルティング、WEBショップ運営)農産物生産、農産物販売、輸出事業

詳細については株式会社唐沢農機サービスのサイトをご覧ください

株式会社唐澤農機サービス

ビジネスマッチング

当行は、平成29年1月よりクラウドファンディングサービスを提供する株式会社マクアケ(代表取締役社長 中山 亮太郎)とビジネスマッチングサービス契約を締結し、創業期等におけるお客さまの新商品の開発、新サービス開始等の事業機会の創出、新たな資金調達手法の提供等を通じて、地域経済の活性化をサポートしており、今回で9件目のお取扱いとなります。
また、株式会社唐沢農機サービスに対しては、平成30年1月に「とうみくるみ」、同5月に「たんぽぽ茶」、同8月に「生プルーン」の販路拡大のためのクラウドファンディング支援を行っており、1月の「とうみくるみ」を知っていただくためのクラウドファンディングでは40万円の資金支援目標に対し、200万円超の資金が集まりました。

お問い合わせ先

株式会社長野銀行 営業統括部:0263-28-8351(担当:藤本)
株式会社唐沢農機サービス:0268-62-5262(担当:久保田さん)