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よくある質問Q&A

印刷用ページを表示する 2022年11月21日更新

Q 何故、ATMの現金支払限度額および、振込制限を行うのですか。

A 近年、多発している特殊詐欺被害防止への施策として、お客さまの大切な資産を詐欺被害から守るため、長野県内に本店を置く他行および長野県警察と提携して特殊詐欺撲滅のため取組んでいます。何卒、ご理解を賜りますようお願い致します。

Q どのような条件で、どのような制限となるのですか。

A 条件・制限の内容につきましては、次の表をご確認下さい。

seigen

Q このような制限は、長野銀行だけのものですか。

A 長野県内に本店を置く他行でも制限を実施しております。

Q この制限は、一度設定されたら解除することは出来ないのですか。

A 解除することが可能です。キャッシュカード(または通帳)、お届出印、ご本人さまを確認することができる資料(運転免許証、健康保険証、個人番号カード【マイナンバーカード】をお持ちいただき、平日の営業時間内に当行窓口に書面にて制限の解除をお申し出ください。

Q 家族でも振込や引出しの制限を解除することは出来ますか。

A 原則、預金者ご本人さまによる書面でのお手続きが必要です。成年後見制度等をご利用の場合は、真正な代理人さまであればお手続きが可能です。

Q 一度設定を解除すれば、その後はキャッシュカードによる振込や現金の引出しの制限をされることはありませんか。

A 制限の設定解除から2年間、キャッシュカードによる振込や、30万円以上の現金の引出しのお取引が無かった場合は、再度、制限の設定が掛かります。

Q 特殊詐欺は、どのような手口があるのですか。

A 主に、次表のような特殊詐欺の手口が確認されております。

tokusyusagi

Q どこのATMでも引出し制限がされるのですか。

A 当行および、他行ATMにおいて当行キャッシュカードによる1日当たりの現金の引出し額が制限されます。
※窓口での引出し制限はございません(預金者ご本人さまであることの確認はさせていただいております)。
※コンビニATMでは、対象のお客さまの振込制限の有無に関わらず、従来より当行キャッシュカードによる振込はお取扱いできません。

Q 何故、年齢70歳以上が制限の対象なのですか。

A 近年の警察統計からの被害傾向では70歳以上の方が被害に遭う割合が被害者全体の約75%を超え突出しているとのことです。お客さまの大切なご預金をお守りするための措置でございますので、何卒ご理解を賜りますようお願い致します。

Q キャッシュカードを失くしてしまった。

A お取引店へ直接、ご連絡ください。悪用防止のため、キャッシュカードの利用停止のお手続きを致します。また、当行の営業時間外であっても、通帳やキャッシュカードを失くされた場合は、盗難等被害防止のため、ATM監視センター(0263-27-4823)へ喪失のご連絡をお願いします。

Q 現金の引出し制限を30万円未満に設定することも出来ますか。

A 可能です。当行ATM操作により引出し限度額の変更をお願い致します。​​

Q 窓口の営業時間を知りたい。

A 次の表をご確認ください。

eigyoujikan

※なお、店舗によっては11時30分~12時30分まで昼休業を行っております。大変お手数ですが、ご来店前にお取引店へご確認をお願い致します。