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「電話でお金詐欺(特例詐欺)」にご注意ください!!

印刷用ページを表示する 2022年4月1日更新

県内で還付金詐欺による被害が急増しています。電話で「お金が戻ってくる」、「ATMへ誘導される」、「キャッシュカードの暗証番号を聴かれる」などでは詐欺を疑い、取り合わないようご注意下さい。

 詐欺の主な手口とワンポイントアドバイス

最新の手口等を知り、疑い感度を上げて警戒して下さい。

 還付金詐欺

公共機関等をかたり、税金や保険料、医療費等の還付手続きを口実にして、ATMへ行くよう誘導し、携帯電話で指示してATMで振り込ませる手口です。
公共機関がATMを使って還付金を振り込むことは絶対にありませんので、電話をかけてきた公共機関に直接電話をして事実を確認してください。

 オレオレ詐欺

電話を利用して、子供や孫を装い「オレオレ」などと言って信じ込ませ、勤務先でのお金の使い込みや交通事故の示談金でお金が必要だからと言ってお金を振り込ませる手口です。
このような電話があった場合は、必ず本人や家族に直接連絡して確認して下さい。

 預貯金詐欺

電話を利用して、警察官、銀行協会職員等を装い、銀行口座のキャッシュカードの交換手続きが必要であるなどを理由に、キャッシュカード、預金通帳等をだまし取る手口です。
キャッシュカードの交換手続きを外部に委託し、お客さま宅を訪問させていただくことはございません。このような電話や訪問があった場合は、お取引店に確認して下さい。

 架空料金請求詐欺

郵便、インターネット等を利用して架空の事実を口実とした利用料金などを請求し、お金を振り込ませる手口です。
身に覚えのない請求があった場合には、「消費生活センター」などに相談し、絶対に文書やメールに書いてある相手の連絡先に連絡しないで下さい。