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ISDN回線「INSネット」サービス終了に関する後継サービスのご案内

印刷用ページを表示する 2021年10月15日更新

平素は長野銀行をご利用いただき、誠にありがとうございます。

NTT東日本・西日本が提供しているISDN回線「INSネット」の「ディジタル通信モード」について、2024年1月にサービス終了が予定されております。また、固定電話についてもIP網に移行される予定となっており、INSネットや公衆回線でご利用いただいている長野銀行のサービスについては、後継サービスへの切替が必要となります。

つきましては、当行では後継のサービスとして、株式会社NTTデータが提供する「AnserDATAPORT」、「全銀VALUX」および「VALUX(SPC)」の取扱いを2022年2月(予定)より開始いたします。

サービス内容および切替手続きにつきましては、今後、長野銀行ホームページ等によりご案内する予定です。

お客さまにはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

提供が終了する長野銀行のサービス

「INSネット」のサービス終了および「固定電話のIP網移行」により、提供が終了する長野銀行のサービスは以下の通りです。

ニューコム パソコンサービス(ANSER-SPC)

 専用ソフトを搭載したパソコンから、振込振替の取引、預金の残高照会や入出金照会等を行うサービス

ニューコム データ伝送サービス

 専用ソフトを搭載したパソコンやお客さまのホストコンピュータからINSネットや公衆回線を用いて総合振込、給与振込、口座振替および地方税納付等のデータ伝送を行うサービス

後継サービスについて

パソコンサービスをご利用のお客さまは「VALUX(SPC)」へお切替いただくか、「法人向けインターネットバンキング」、「VALUX(HT)」へ変更が必要となります。

現在、INSネットや公衆回線を用いてデータ伝送を行っているお客さまは「AnserDATAPORT」もしくは「全銀VALUX」をご利用いただくか、「法人向けインターネットバンキング」を利用してデータ伝送を行っていただく必要があります。