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「中部・北陸地域活性化投資事業有限責任組合」に出資を行う組合契約を締結

印刷用ページを表示する 2017年9月29日更新

株式会社長野銀行(頭取 中條 功)は、中部・北陸地域活性化投資事業有限責任組合に対し下記のとおり有限責任組合員(LP)として出資を行う組合契約を締結しました。

本ファンドは、株式会社日本産業推進機構(以下、「NSSK」とする。)のグループ企業を無限責任組合員(GP)とし、中部・北陸地域(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・富山県・石川県・福井県)において、事業承継問題の解決、新たな事業展開を必要とした潜在力の高い中堅・中小企業を主な対象とした投資を行ない、成長に必要な資金供給および各種支援を実施し、地域産業の育成等による地域経済の発展に寄与することを目的としています。 

当行は、今後とも、信頼され、親しまれ、相談に乗れる、存在感のある銀行をめざしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

ファンドの概要

名称

中部・北陸地域活性化投資事業有限責任組合

ファンド総額(平成29年9月29日時点)

約50億円(うち当行出資2億円)

無限責任組合員

NSSKのグループ企業

有限責任組合員

今回出資の有限責任組合員 

株式会社長野銀行、株式会社大垣共立銀行、その他信用金庫等

設立日~平成29年8月31日までに出資の有限責任組合員 

株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)

株式会社ゆうちょ銀行

東海東京インベストメント株式会社

株式会社三重銀行、株式会社愛知銀行、株式会社中京銀行

その他信用金庫等 

投資対象

中部・北陸地域(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・富山県・石川県・福井県)において、事業承継案件を中心に成長性及び潜在力の高い中堅・中小企業を主な対象とする。

設立日

平成28年10月27日

存続期間

平成34年3月

 NSSKの概要

名称

株式会社日本産業推進機構

本社

東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー17階

設立

2014年11月

代表者

代表取締役社長 津坂 純

概要

大手グローバル企業にて国内外の出資活動・出資先企業の支援を30年以上に亘り行ってきたプロフェッショナル達によって設立された、日本の中小企業支援を目的としたグループ。潜在力の高い日本の魅力的な中小企業のための、地域密着型金融の推進パートナーとして、グローバルな舞台で培われた投資・経営支援ノウハウを活用した企業・株主価値の向上を目指す。