ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
HOME > 法人のお客さま > 「台風等被害広域復興支援ファンド(仮称)」へ参加を検討します

「台風等被害広域復興支援ファンド(仮称)」へ参加を検討します

印刷用ページを表示する 2019年12月6日更新

このたびの令和元年台風第19号により被災された皆さまにおかれましては、改めて心よりお見舞い申し上げます。

 株式会社長野銀行(頭取 西澤 仁志)は、被災された事業者の皆さまの事業の継続や再開、再建を支援させていただくため、株式会社地域経済活性化支援機構(以下、「REVIC」という。)が設立予定の「台風等被害広域復興支援ファンド(仮称)」へ参加を検討します。

 本ファンドは、令和元年9月に発生した台風15号、同年10月に発生した台風19号及び集中豪雨(以下「台風等」という。)の被災地域において被災された事業者の早期事業再開や、既往債務に関する問題を抱える中小企業等の事業再生への支援、さらには、間接被害を受けた事業者への支援を目的としています。

当行は、災害発生直後から地域やお客さまの復旧・復興支援に取り組んで参りましたが、本ファンドの趣旨に賛同し、有限責任組合員として出資参加することを検討し、一層の復旧・復興支援に取り組んで参ります。

 災害救助法の適用を受けた1都13県(長野県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、
   神奈川県、新潟県、山梨県及び静岡県)

【2020.1.31追記】
当行は「令和元年台風等被害広域復興支援ファンド」に出資します。
詳しくはこちらをご覧ください。