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外貨定期預金

印刷用ページを表示する 2021年4月14日更新

外貨定期預金の概要

商品名外貨定期預金
商品概要外貨定期預金とは、外貨預金(本邦通貨以外の外貨建の預金)のうち、あらかじめ預金の期間を定め、原則としてその期間中は払戻の要求に応じないことを条件としている預金です。
預金保険外貨定期預金は預金保険の対象外です。
販売対象法人および個人のお客さま
期間原則、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年
自動継続方式(元利継続型)および非継続方式のお取扱いとなります。
  • 元利継続型:利息を元金に加えて前回と同一の期間の外貨定期預金を自動的に継続作成します。
  • 非継続方式:元利金を満期日に一括して払戻します。

預入
(1) 預入方法
(2) 最低預入単位
(3) 預入単位
(4) 預入通貨

(1) 一括預入です。
(2) 原則100通貨単位
(3) 1補助通貨単位まで預入可能
(4) 米ドル、ユーロ、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、イギリスポンド

払戻方法満期日以後に一括して払戻します。

利息
(1) 適用利率
(2) 利払方法
(3) 計算方法

(1) お預け入れ時の金利を満期日まで適用します。
  金利については窓口にお問い合わせください。
(2) 満期日以後に一括してお支払いいたします。
(3) 付利単位を1補助通貨単位とした1年を365日とする日割計算

税金について
  • 利子所得は法人のお客さまは総合課税、個人のお客さまは源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)として課税されます。
  • お利息はマル優の対象外です。
  • 為替差益への課税    
    • (法人のお客さま)総合課税。
    • (個人のお客さま)為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。ただし、年収2,000万円以下の給与所得者の方で為替差益を含めた給与所得以外の所得が年間20万円以下の場合は申告不要です。為替差益は、他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。
  • くわしくはお客さまご自身で公認会計士・税理士にご相談くださいますようお願い申し上げます。
手数料および適用相場
  • お預け入れ・お引き出し方法や通貨により手数料が異なるため、手数料等の金額や上限額または計算方法をあらかじめお示しすることはできません。
  • くわしくは後記「外貨預金のお預け入れと引き出しに関わる手数料および適用相場」をご覧ください。
付加できる特約事項ございません。
期限前解約時のお取扱い原則として期日前解約はできません。万が一、当行がやむをえないものと認めて期限前解約に応じる場合には、預入日から期日前解約日までの適用金利は期日前解約日における当該通貨建の外貨普通預金利率となります。
お問い合わせ先店頭または下記までお問い合わせください。
・営業統括部 0263-27-3855
当行が契約している
指定紛争解決機関
全国銀行協会
連絡先 全国銀行協会相談室
電話番号 0570-017019 または 03-5252-3772
その他参考となる事項預入後、為替予約を締結することにより、満期日の受取円貨額を、事前に確定することができます。(この場合、締結した為替予約を使用し満期日に解約することが条件となります。)

外貨預金のお預け入れとお引き出しに関わる手数料および適用相場

  お預け入れ・お引き出し方法 手数料・金利等
お預け入れ 円の現金でのお預け入れ
円預金からのお振替
円を外貨にする際(預入時)には、手数料を含んだ為替相場であるTTSレートを適用。TTSレートには、為替手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドルあたり2円、1ニュージーランドドルあたり2円、1イギリスポンドあたり4円)が含まれています。
ご本人の外貨預金からのお振替 ご本人間のお振替は、手数料がかかりません。
到着した外国送金でのお預け入れ 外貨受払手数料(お預けになる金額の1/20%(最低2,500円))
お引き出し 円現金でのお引き出し
円預金への振替
外貨を円にする際(引出時)には、手数料を含んだ為替相場であるTTBレートを適用。TTBレートには、為替手数料(1米ドルあたり1円、1ユーロあたり1円50銭、1オーストラリアドルあたり2円、1ニュージーランドドルあたり2円、1イギリスポンドあたり4円)が含まれています。

外貨でのご送金にご使用
(海外・国内の銀行向け)

送金手数料(6,000円または7,000円)+外貨受払手数料(送金される金額の1/20%(最低2,500円))がかかります。

  • 上記手数料には消費税はかかりません。

(2021年4月14日現在)

※ くわしくは、当行本・支店窓口にお問い合わせください。