長野銀行の社会的責任(CSR)
印刷用ページを表示する 2016年4月1日更新
長野銀行は、「必要とされ選ばれる銀行~長野県のマザーバンク~」をめざします。
長野銀行は、「当行は、お客さまと株主の皆さまおよび従業員の幸福と繁栄のために全力を尽くします。」という経営理念のもと、平成28年4月より、新たな中長期経営計画をスタートいたしました。
そのスローガンを「『めざす銀行像』への挑戦~3つの実践「シンカ」で2025年に向けた新たな地位を築く~」とし、めざす銀行像である「必要とされ選ばれる銀行 ~長野県のマザーバンク~」の実現に向けて、様々なステークホルダーの方々に対し、コミュニケーションを深め、強固な関係を構築する「深化」、真の価値を提供する「真価」、共に成長し高みをめざす「進化」、この3つのシンカを地道に継続し、地元に密着した取組みを展開することにより、長野銀行ブランドを向上させることとしております。
長野銀行は、長野県の中小企業や個人のお客さまの満足度向上を第一に掲げ、地域のお客さまとともに成長していくため、「事業性評価」に基づき中小企業のお取引先の事業内容や成長可能性を適切に評価し、本業支援およびコンサルティング機能を発揮することにより、お客さまとの「共通価値の創造」に努めております。また、お客さまへ顧客満足度を高めたワンストップの金融サービスを提供するため、営業店窓口担当者、営業担当者につきましては、「人づくり」による人材の育成を強化しております。
今後も長野銀行は、地域貢献・地域経済活性化のために、顧客ニーズを素早く汲み取れる営業スタイルを踏襲しながら、さらなる飛躍を目指し、邁進してまいります。