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お客さま本位の業務運営に関する取組方針

印刷用ページを表示する 2024年7月1日更新

株式会社長野銀行は、当行のめざす銀行像である「必要とされ選ばれる銀行~長野県のマザーバンク~」を具体化するために、金融商品の販売、助言、商品開発、資産管理、運用等において以下の取組方針を定め、お客さまの立場に立った情報提供や金融商品のご提案等を行うとともに、定期的に取組状況を検証し、お客さま本位の良質な金融サービスを提供いたします。

八十二グループ(※1)にとっての「お客さまの最善の利益」とは、「お客さまお一人おひとり異なる『ゴール(目的)』を実現すること」であると考えます。
グループ共通で策定した「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」の実践を徹底することで、お客さまの最善の利益を実現し、これからも地域に必要とされる銀行であり続けることを目指します。

※1「八十二グループ」とは、八十二銀行・長野銀行および八十二証券を指します。

お客さま本位の業務運営を実践するにあたり 

基本方針

金融庁の「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえ、「永きにわたって選ばれる銀行・証券」であるために八十二グループ共通で策定した「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」を実践してまいります。
「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」への取組状況について、組織横断的な検証を行った上で毎年公表し、必要に応じて当該方針の見直しを行うなど、継続的なサービスの向上を図ってまいります。

八十二グループにとっての「お客さまの最善の利益」とは

  • お客さまの最善の利益とは、お客さまお一人おひとり異なる「ゴール(目的)」を実現すること、と考えます。
  • お客さまの「ゴール(目的)」はライフステージや資産状況等に応じて異なるため、八十二グループではお客さまをよく知り、お客さまお一人おひとりにふさわしい商品・サービスを提供することで、お客さまの「ゴール(目的)」の実現を追求いたします。

ライフステージ・資産状況に応じた商品・サービスイメージ(※2)ライフステージ・資産状況に応じた商品・サービスイメージ

※2 上記掲載している内容は、八十二グループの全ての商品・サービス等を掲載しているわけではない点にご留意ください。

お客さま本位の業務運営に関する取組方針

八十二グループは、「お客さま本位」の姿勢を堅持し、お客さまの最善の利益を実現するために、以下の取組みを実践してまいります。

取組方針1 お客さまお一人おひとりにふさわしい商品・サービスの提供

お客さま本位の営業体制のもと、お一人おひとり異なるお客さまの状況に応じた適切な商品・サービスを、グループ一体となって提供いたします。また、お客さまご自身が適切な商品・サービスをお選びいただけるよう、お客さまの金融知識向上に資する取組みを行ってまいります。

取組方針2 お客さま本位の充実した商品ラインナップの整備

​お客さまのお取引目的やリスク許容度等に応じ適切な商品・サービスをお選びいただけるよう、幅広く高品質な商品をラインナップいたします。
また、商品・サービスの選択に必要な情報を、お客さまに正確かつ分かりやすく提供いたします。

取組方針3 アフターフォローの充実

商品・サービスの販売後においてもお客さまの最善の利益実現に向けて丁寧なアフターフォローに努めてまいります。

取組方針4 お客さまの最善の利益を追求する企業文化の深化

役職員一人ひとりがお客さまの最善の利益の実現に向けて誠実・公正に業務に取り組むことを徹底させるとともに、これらの取組みを適切に評価・管理・検証するための枠組みや体制を整備してまいります。

金融庁原則

金融庁が定める「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係は、以下のリンクをご確認ください。

【原則1】への対応に関しては、「基本方針」に記載の通り、グループ共通で策定した「お客さま本位の業務運営に関する取組方針」を実践し、 取組状況について検証を行った上で毎年公表し、必要に応じて当該方針の見直しを行うなど、継続的なサービスの向上を図っています。

金融庁「顧客本位の業務運営に関する原則」との対応関係について

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重要情報シート

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