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コーポレート・ガバナンスの状況 

印刷用ページを表示する 2023年6月26日更新

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

必要とされ選ばれる銀行~長野県のマザーバンク~

当行は、経営理念に「お客さまと株主の皆さまおよび従業員の幸福と繁栄のために全力を尽くす。」ことを掲 げるとともに、お客さま、株主、従業員、地域のステークホルダーに対してNo.1となり、その期待に応え、金融サービス業を通じて「必要とされ選ばれる銀行~長野県のマザーバンク~」となることを当行のめざす銀行像としています。 この実現のために、「コンプライアンス重視の企業風土を醸成し、社会的責任と公共的使命を果たす。」ことを長期経営計画の基本方針のひとつに掲げるとともに、経営資源を十分に有効活用し、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みであるコーポレート・ガバナンスの実効性の確保のため、経営管理態勢の一層の強化に努めております。

コーポレート・ガバナンス体制の概要等

取締役会

取締役会は、定時取締役会を原則として毎月開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営の基本方針、法令に定められた事項およびその他経営に関する重要事項を決定するとともに、業務執行のモニタリングを実施しております。

また、監査役が出席し、経営の監視機能を強化しております。 

監査役会

監査役会は、原則として毎月開催することによって、有効な経営監視機能を果たしております。

また、監査役は、内部監査部署による内部監査報告の活用並びに会計監査人と意見交換などを行うことにより、監査の実効性を高めております。

また、常勤監査役は、取締役会、常務会および各種委員会等に出席することにより、意思決定のプロセス並びに業務執行状況の経営監視を行っております。

常務会

常務会は、原則として毎週開催しており、重要な銀行業務の執行について協議し、その適正かつ円滑な運営を図っております。

また、常勤監査役が出席し、経営の監視機能を強化しております。 

コーポレート・ガバナンス体制図

 コーポレートガバナンス体制図